男性の体験談

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人間ドックで尿酸値が高いと言われていました。

痛風は非常に辛いということを聞いていたので、気をつけているつもりでした。ですが、後から聞くと、「え?気をつけてたの?」というくらいの反応。気をつけているというレベルではなかったようです(´・ω・`)

経過はこのような感じでした。
朝起きてみると足の甲が少し痛かったです。知らないうちに捻挫したかひねったかと思い、冷湿布をして仕事へ行きました。その日は意外に何もなく、帰宅してから「あれ?まだ痛いな」と気づいたくらいでした。

次の日。だんだん痛くなる足。足首が痛くなってきました。
注意していたから痛風のはずはない。足をかばって歩いていて別のところが痛くなったか、と思っていました。

でも、ふと疑問が。
動いていないのに痛い。捻挫ってこんな感じだったっけ?と。

夜には順調に激痛になって、救急病院に駆け込みました。採血をして座薬をもらって帰りました。座薬は効きました。乱用はいけないということでしたが、3~4時間は眠れたように思います。

徐々に痛みも引いていって、衝撃を与えないようにすると歩けるようにもなりました。ほっと胸をなでおろしたのは言うまでもありません。

何日か後に血液検査の結果が出ました。痛風。確定しました。ショックでした。

最初にも書きましたけど、自分では節制していたつもりでしたから。後から聞くと、なるべくして痛風発症ということでしたが。しばらくは唖然としながら、割りきるまでにはちょっと時間がかかりました。

できることは発作の再発を防ぐようにすること。それだけです。自分の欲望との戦いに勝てるよう、日々精進の毎日です。

 

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