男性サラリーマン(50代)の体験談

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それは数日の出張時に起きました。出張ということで普段は妻の手前、我慢しているビール。つい、飲み過ぎてしまいました。

初日から取引先の人と飲み、ホテルに帰ると2時。次の日は同僚と飲み、また2時。そのときに、何か足に異変を感じていました。「ちょっと革靴で歩きすぎているかな」と思っていたのですが。。。

ものすごい痛みで目覚めました。ベッドで横になっていても痛い。一緒に行っていた同僚に聞くと、「それ、痛風じゃない?すぐに病院に行ったほうがいいよ。」と。取引先にも連絡し、あとは同僚に託して病院に行きました。

結果はまさに痛風でした。痛み止めをもらって、すぐに飲むと、しばらくして痛みは引きましたが、今でもあのときのことを考えると身震いします。確かにビールなどをあまりたくさん飲めないとか、高プリン食をたくさん食べることができないのは辛いです。でも、あの痛みに比べれば。。。

運動も始め、節制した結果、今のところ発作は起きていません。この生活をがんばって続けていければ大丈夫だな、とは感じます。

時折やってくるビール飲み過ぎたい衝動の波(笑)。これをどうやって切り抜けるか。だましだましやっていますけど。。。目下の一番の課題です。

 

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