肥満の解消 飲酒編

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肥満の解消のためにはアルコール類は飲まない方がいいです。理由は2つあります。

1つ目はアルコール自体のカロリーが非常に高いからです。アルコールは1gあたり7.1kcal。タンパク質と炭水化物は1gあたり4kcal、脂肪は1gあたり9kcalなので、むしろ脂肪に近い食べ物と言えます。
飲酒量が増えればカロリーも飛躍的に増えます。

2つ目はお酒を飲むことで、ついおつまみや食事を食べ過ぎてしまうからです。特にお酒と一緒に出てくる料理には高カロリーのものが多いです。唐揚げ・チーズ・ピザ・フライドポテト・パスタなどなど。。。気分が大きく陽気になって、つい食べ過ぎた記憶がある人も多いでしょう。

無理にアルコールを控えることでストレスを溜め込むのはよくありません。ですが、飲み過ぎはもっと悪いです。一気には行かなくても、休肝日を作ったり、自宅では1本・1杯減らしてみる。こういう努力をして行きましょう。

 

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